GLOSSARY

美容用語集

ヘナカラー


読み:へなからー


ヘナという植物の葉を乾燥させたものを染料として使う染毛技法。または染料そのものの名称。ヘナの染色成分が髪のたんぱく質に付着することで染色される。一般のカラーリング剤は染色の前に脱色するプロセスが入るため、どうしても髪にダメージが残るが、脱色作用がないヘナカラ―だとそういったダメージが発生しない。

逆に、ヘナ単体だと脱色作用がないため、黒い髪は明るく染まらない。また、ヘナ本来の色であるオレンジ色にしか染まらない。そのため、近似種のインディゴ(藍色)と混ぜることにより、ブラウン系の色を作り、さらに塗布後、長い時間(1・2時間)放置することで髪に色が入るようにする必要がある。

ヘナは南・西アジアから北アフリカにかけて広く自生する常緑低木でミソハギ科の植物。葉を乾燥させ粉末にしたものは古くから染料として利用されており、インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、毒素排出、炎症緩和などに効果があるハーブ(薬草)として使われているので、髪にもトリートメント効果があると言われている。

撮影協力=エイブルビヨウシツ



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